皆さんこんにちは、そばえです!今回はVRChatに慣れ親しんだ方にはよく見る光景でも初心者さんにとっては新鮮かも、という事でいつもの紹介記事よりも少しライトな、クスッとくるVRChatあるあるを紹介したいと思います。
慣れている方は「あるあるw」と笑えると思いますし、初心者さんにとってはVRChatの文化、どんな生活かを紐解くきっかけやヒントになるかもしれません。是非最後までご覧ください。
そもそもVRChatって何?という方は是非下記リンクをご覧ください
VRChatあるある【初心者必見】

これから紹介するあるあるはあくまで1年間VRChatをやってきた私個人が経験した事を元に書き連ねているだけなので、あるあるじゃない方もいるという事がご理解お願い致します!
それでは早速紹介していきましょう!
VRChatあるある①ミラーの前に集まりがち
ミラーのあるワールドでは高確率でミラーの前に集まる事が多いです。
何ででしょうかね・・・?
カメラとかその他ツール使って自分の表情とかを確認したりする事はありますが、ミラーを使わなくても出来る事です。
ただしデスクトップ勢の方はカメラを使えないので(自撮り方法などツールは出ています)恐らくデスクトップ勢への配慮から生まれた文化なのかもしれませんね。
VRChatあるある②挨拶回り
VRChatで割とよく耳にするワードの中に「挨拶回り」があります。名の通り、フレンドさんたちに挨拶して回る事です。タイミングとしては寝る前に行われる事が多く、人によっては『挨拶回りRTA』と称される事も。
ちなみに私は挨拶回りRTA失敗しがちで、ついつい喋りこんでしまい気づけば1時間経ってるなんてザラにあります・・・笑
フレンドのいる場所に気軽に飛んでいける事によって発生した一種の文化なのかもしれませんね。
VRChatあるある③流暢な日本語を話す外国人
国際的交流も多いVRChatですが、ナチュラルに日本語を喋る外国人の方がいて聞くまで日本人だと思い込む事がよくあります。
「どこに住んでるの?(国内だと思い込んでる)」
「○○です(国の名前を言う)」
この瞬間、えーーーーーーーーー、ってなります笑
日本人より日本語上手いんじゃない・・・?って思う外国人の方々もたくさんいるので凄く面白いです。
VRChatあるある④普通、一般人という言葉が信用出来なくなる。
決して見出しの如くマイナスな話題じゃないです笑
VRChatの方々は何かしらやっている方の割合が多く、かつその方々に凄い事をやっている自覚がないのか、謙遜か分かりませんが「普通ですよ」とか「何もやってない一般人VRChatterですよ」と言う方々が多いんです。
信じてよくよく話していくと皆さんが知ってるものを創った人であったり、ワールド制作者、アバターモデラーとどんどん出てくる凄い実績。
面白い意味で疑心暗鬼になりますよこりゃ・・・笑
なので私的にVRChat界隈の「普通」の基準が高いのでは・・・?とも思っています。
私はVRChatの方々の探究心、熱心さには心打たれて自分も頑張ろうとなっています!
VRChatあるある⑤ ソーシャルバグによるすれ違い
「あ、○○さんいる。行ってみよう(Join)」
いざそのワールドへ入ってみると誰もいない。
こういうすれ違いがよくあります!
VRChatのソーシャル欄(今自分がいるワールドにいる人と他のフレンドさんがどこにいるかを分かる機能)はステータス情報が遅延したりしなかったりするので、実際に行ってもいないなんて事があります。
それでもたまたますれ違っただけなので、気に病まないようにしましょう!
フレンドである限り、どんどんJoinしていきましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか。
新型コロナウィルスの影響や多大な被害で暗い話題が最近多く表沙汰になっていますので、少しでも笑顔の元になるあるあるネタを今回書かせてもらいました。
皆さんも不要不急の外出は控えて新型コロナウィルスの影響のないVRChatで精一杯楽しみましょう!
VRなら友達と会っても感染しないと断言出来るので、どんどん皆で楽しみましょう!
なお、このブログではVRChatを始めたばかりの人、始めたけど何をすればいいか分からない人向けにVRChatに存在するイベント、飲食店、ワールド紹介を中心に記事にしています 。
このブログをきっかけに皆さんのVRChatライフがより良いものになれば幸いです。
VRChat飲食店やイベントの主催の方々も是非、当ブログを宣伝活動にご利用いただけると大変嬉しいです。前もって言っていただければ予定を組んで取材させていただきます!よろしくお願いします!
特に最近始められたばかりの方、是非お声かけください。
最後までご覧くださってありがとうございました。また次回の記事でお会いしましょう。ばいばい!