皆さんこんにちは、そばえです。
ドンドン暑くなっていっていて、ジメジメも来ている最近の日本ですが、皆さんの場所はどうでしょうか。熱中症などには十分お気を付けてお過ごしください。
さて今回は久々にVRChatワールド紹介をしていきたいと思います。
以前のワールド紹介とは違い、今回はワールド作者のNekoroさんにVRChat内でワールドを回りながら、こだわりなどを案内していただき、その魅力についてまとめた記事になります。
夏になるけど、自粛ムードで海に行けないという方や暑いのは嫌だけど海は好きという方は是非最後までご覧ください。
【VRChatワールド紹介】エモい写真を撮って思い出作りを!夏はロコネ島で決まり【VRSNS】

VRChatワールド「ロコネ島」とは?
Nekoroさんが作製されたワールドの一つでエモい写真を撮る事を意識したリゾート島になります。
日中・夕方・夜とワールドを3種類創り、VRChatユーザーの皆さんが写真に、フレンドと楽しむために色んな機能が満載なのでこの記事を読んでいいなと思ったら是非行ってみてください。
VRChatに3種類!ロコネ島ワールドのこだわり

今回は冒頭でも説明したように、VRChatワールド制作者のNekoroさんにお話を伺いながらご案内していただきました。
それぞれ日中(全体的な事)・夕方・夜と分けてこだわりポイントやそこから感じた魅力を紹介します。
①日中ワールド(全般的な事)

まずロコネ島の基本的な共通箇所と日中ワールドについて
リスポーン地点の目の前の案内所にも飾られている全体マップですが、ここで全体の建物などを把握する事が出来ます。

次にこちらローカルで持てる画面調整ボード。これは一個一個説明するよりも、実際に試してもらったほうが分かるかと思いますので、ざっくりとだけ。
自分が見ている画面をコントラストや影表現を強くしたりインスタなどに挙げられているエモい写真を撮るのにお好みの加工を加えられるものになります。

そしてこちらは海の家。休憩所としても楽しめますし、飲み物も置いてあるのでソレを持って撮影するとよりビーチ感があるかも。
ちなみにこちらの建物は木の柱と藁をコピーして創ったそうで、作り方としてはシンプルですが、かなり時間をかけて創られたそうです。オブジェクト数は脅威の200超え(ワールド制作してる人なら凄さが分かるやもしれない)です。

コテージまで用意されていて、もし眠たくなったら仮眠するのもありかも・・・?
ライトやミラーまで用意されているのでフレンドと遊び疲れた後に話す憩いの場にもなりますね。

そして最大のこだわりを感じたのは海ですね。これはシェーダーを使っているのですが、通常であればこの海の波を表わしたシェーダーの動きは一定方向だけです。
それを切ったり張ったりを繰り返して島へと波が流れるように工夫をされた部分と聞きました。ここの時点で一切妥協をしない努力が垣間見えますね。
②夕方ワールド
夕方ワールドのこだわり。まずはこのビーチをご覧ください。
くっそエモい・・・なんじゃこりゃ・・・写真映え増し増しじゃないか(歓喜)
って感じですね。夕日の具合が既にこだわりを感じます。

そしてNekoroさんが仰っていたこだわりポイント

VRChatのビーチワールドにシートがなかった事に着目して、より現実感を出るようにシートも配置されています。
UnityAssetStoreにもおいてなかったそうなので驚きですよね。
そして次に紹介するのは島中心にある巨岩。島全体を見渡せますが、個人的に夕方ワールドのほうが大変エモい写真が撮れたりします。
案内所と海の家に行きがちとの事ですが、この巨岩も撮りようによっては最高にエモいものが撮れるアイテムと化しますので是非ご活用してください。
下の写真は巨岩の上から撮った夕日差し込む椰子の木たちです。

日中でもそうなのですが、しっかりと太陽光の位置を把握されていて、椰子の木の陰もしっかりとつけられています。
本当惚れ惚れする素敵なワールドです。
③夜ワールド

夜のビーチというのもあまり来ないものですが、以前VR海の家常夏×VSPコラボイベントの際に夜の海のほうが余計な光がなく、星空がとても綺麗に見えると拝聴したのを思い出しました。
VR海の家常夏×VSPコラボイベントについての記事はこちら

無限に広がる満天の星空ですが、こちらの空がなんとNekoroさんのこだわりポイントでした。
それは何かというと「実際に撮った写真を空として貼り付けた」との事で、お知り合いの方が綺麗な星空を一眼レフで撮ったものを使用させてもらってVRChatワールド用に少し解像度を落としてワールドに落とし込んだようです。
つまり夜ワールドについてはもはや半分現実のようなものと言っても過言ではないかと思います。
最高に綺麗な星空の元でぼーっと素敵な夜を過ごすのもありかと思います。
まとめ

いかがだったでしょうか。ロコネ島への行き方としましては上手く検索で出ない場合も考慮して制作者のNekoroさんをsocialから検索してNekoroさんのプロフィールページの下部にあるワールドから行く事が確実でかつ円滑な移動が出来るかと思います。
制作者NekoroさんのTwitterはこちら
自分をよく魅せる最高の一枚や大切な人との思い出にロコネ島はいかがでしょうか。
【大切なお知らせ】
皆さんがやっている活動などを宣伝しませんか?VRChatイベントやワールド、人員募集などVRSNSに関する事であれば取り上げて記事にしたいと思います。あとはフレンドさん創っているワールド、イベントの宣伝をしてほしいなど他薦型の宣伝も承っています。
マネタイズをしていないものに関しては無論お金はかかりませんので宣伝記事を書かせていただきますので何卒よろしくお願い致します。
先月比で400PV(2020年4月度1500PV→5月度1900PV)上昇しました。皆さんの拡散協力と応援あってこそ続けられている事だと思います。今後とも良い記事だと思ったら是非拡散応援のほどよろしくお願い致します。
それでは次回の記事でお会いしましょう!ばいばい!
