皆さんこんにちは、そばえです。
皆さんはVRChatでフレンドさんとイベントやワールド巡り、ゲームなどやった事はありますか?
今回はフレンドさんをつくって遊ぶとこれだけ楽しい事があるよという事と、私立VRC学園が近いのもあり、少し先生らしくフレンドのつくりかたなども合わせてお伝えする記事になります。
フレンドをつくれなくて悩んでいる方、少ししかフレンドと遊べない方におすすめなので是非最後までご覧ください。
【VRChat】フレンドと一緒に何かをする意味と効果【コミュニケーション】

フレンドのつくりかた
まず皆さんが頭を抱えているフレンドのつくりかたです。
これは簡単!フレンド申請を送っていいですかと言って許可を得られればフレンドになれます!!!
・・・なんて言ったらVRC学園の講師失格ですね笑
あくまでフレンド申請とその承認は名刺交換程度に認識しておいたほうがいいですね。フレンド送ったからいきなり親しい関係になれるかといえばそうではないと思います。
フレンド申請を送っても送らなくても話をしていって徐々に仲良くなっていくのが理想かもしれません。
では最初の一歩が踏み出せないそんな方に騙されたと思って試してほしいのが『相手の名前+挨拶+何か一言』です。
例えば『Aさんこんばんは、今日うちのほうは暑かったんですけど、Aさんのところはどうでした?』のような感じです。
こんな些細な事で友達作りになるのかと思う人もいるかと思いますが、指名+挨拶+質問で会話の流れがつくりだせます。
無理に話題を振ろうと身構えると話題が出てこないものなので、些細な話、例文でいうと天気とかニュースとかの話をしてみるのは友達作りには大事な会話になるのではないでしょうか。
話題作りなど詳しく書かれた参考記事はこちらをご覧ください。
フレンドとVRChatを楽しむメリット・デメリット
ではフレンドが出来る事であなたのVRChatライフにどんな変化が起きるか。メリットとデメリットを挙げていきます。
メリット
①VRChatイベントやワールド巡りに誘える友達がいる事で一人の時の寂しさや行きにくい状況が緩和される
②未開拓のVRChatイベントやワールドもフレンドとなら比較的行きやすい
③自分が行った事ないワールドやイベントなどの情報をフレンドから仕入れやすい
デメリット
①誘える友達がいないと一人の時以上の寂しさに襲われる事がある。
②VRChatのログインがフレンドがオンラインかどうかに依存する事がある
③情報をフレンドに頼る事が多くなる。
簡単にまとめるとこうなるかと思います。デメリットを軽く見るか重く見るかは人それぞれですが、このデメリットを重く捉える必要はありません。
挙げたデメリットに関しては可能性がある話であって、自分の意識次第で回避する事が可能です。
デメリットを感じても尚、フレンドはつくる事をおすすめします。
ある時はともに楽しみ、ある時は相談も出来るフレンドであれば尚更です。
フレンドと何か一緒にするのが大事な理由
VRChatはTwitterなどのSNSと同じくコミュニケーションツールの側面を持ちます。VRChatの概要を語った記事でも言いましたが人との交流が主とされるツールの中で、一人で遊ぶにはどこかつまらなさを感じる事も多いです。
VRChatイベントがあるのは知っているけど、一人じゃ行きづらい。だからVRChatつまらないとなるのは非常に勿体ないです。
コミュ障だから友達つくれないと悩んでいる方には私立VRC学園(記事リンク)がおすすめです。学園型のイベントですので、クラスメイトになった人と友達になれるきっかけが既に用意されています!
コミュ障の改善方法などコミュニケーション関係の記事一覧へのリンクも合わせて載せておきます。コミュ障が酷かった私が1年間で少し改善したので、一度試してみるのもありかもしれません。
まとめ

いかがだったでしょうか。フレンドをつくらなくても楽しむ事は出来ますが、フレンドをつくる事でより一層VRChatの世界の奥深さを感じる事が出来ますよ。
私もまだコミュ障が抜けきりませんが、少しずつ改善していってます。もし同じようにコミュ障で悩んでいる方も、これを含む色々な記事を見てVRChatの世界を楽しく生きていっていただけたなら嬉しいです。
そしていつかVRChatでお会いしてお話しましょう。いつでもフレンド申請やTwitterフォローお待ちしています。
今日も少し小難しい話になってしまいましたが、今後もVRChatのコミュニケーションにフォーカスした記事を書いていきたいと思います。
それでは次回の記事でお会いしましょう!ばいばい!
