皆さんこんにちは、そばえです。
現実世界では新型コロナウィルスの影響で2020年のライブイベントなどが軒並み中止や延期を発表されている中、新型コロナウィルスの影響知らずのVRの世界で6月21日にHiphopliveが行われました。
定期サイファー「C3」の主催でもあるSeathreeさんが主催を務められ、なんと準備期間は1年半に及ぶとか。
Seathreeさんの定期サイファーについてはこちらの記事をご覧ください
そんな入念に練られた素晴らしいVRChatイベントなので、liveに行けなかった方、行けたけど重かったりして楽しさが不十分だった方などに是非見て読んでいただいて、少しでも当時の状況を伝えられるような記事にしますので、是非最後までご覧ください。
【VRChatイベント】VR LIVE SHOWCASE『Grenade』【VRSNS】

【VRChatイベント】VR LIVE SHOWCASE『Grenade』とは
定期サイファーも開催しているSeathreeさん主催のHiphopのliveイベントになります。
音楽に通ずるパフォーマーの皆さんがそれぞれの魅力を声、体、音で表現する素晴らしいVRChatイベントです。
私は開始1時間くらいしか行けなかったのですが、その1時間でさえもかなり濃厚な空間で楽しませていただきました。

それではこのようなliveから私たちにはどんな良い影響が及ぼされるのか、魅力と共に見ていこうと思います。
Grenadeから分かるHiphop Liveの魅力

なんだか好きな音楽聞いてたら体を揺らしていた、なんて経験はあるでしょうか?
もしそれで体を揺らしたことがあるなら尚更VRChatで開催されているliveイベントには足を踏み入れる事をおすすめします。そして未だに音に体を揺らした事ない方にも是非足を運んでほしいです。
なぜかというと単純に『楽しいから』です。
VRChat=交流する場、という風に申し上げてきたところですが、人と無理に関わらなくても参加者と一体となって楽しめる事が音楽イベントのいいところだと思います。
喋る事でさえも疲れてしまいがちな人もいるでしょう。人間関係に疲れてしばらく交流はいいかな、となっている方もいるでしょう。
それでも人のいるところにはいきたいという気持ちが芽生えた時は是非、音楽系イベントを私は推したいと思っています。

音楽には人の感情を揺れ動かす力があります。皆さんも一度は音やそれに伴うパフォーマンスで関心や感動を抱いた事があるのではないでしょうか。
動画サイトや購入した音楽を聴くのもまた一興ですが、liveイベントにはそこでしか実感出来ない臨場感、熱さ、感動があります。

フレンドさんがいなくとも、参加者同士の会話による交流はなくても大丈夫。
会話が苦手な人でも無言のまま、パフォーマンスを見て、周りの知らない人と一緒に盛り上がる事が出来ます。
人との交流の敷居が高く、生きづらい、つらいと思う方々、騙されたと思って一度足を踏み入れてみてください。
音楽イベントは「黙ったままでも全然いい」という事を体感できる素敵な空間だと私も思っているので、もしこの空間でお会いした時は一緒に楽しみましょう。

私立VRC学園でも親交のあるよいかみさん率いるダンスパフォーマンスグループMSSも出演されていました。

フルトラでのダンスパフォーマンスも無論最高だったのですが、三点トラッキング(HMDとコントローラーのみ)でのパフォーマンスは余計に驚かされました。
本当に3点…?!と思うクオリティで素晴らしかったです。
1時間しかいられなかったのですが、それだけでも十分楽しませていただきました!
まとめ

1時間しかいられなかったのですが、それだけでも十分楽しませていただきました!
主催のSeathreeさん、出演者の皆様、本当に楽しい空間をありがとうございました!
イベントの様子や写真などについてはTwitterにて専用ハッシュタグがあります。
で是非検索してみてくださいね。
なお、このVRChatイベントの様子の全貌を見たい方は2週間限定でTwichに動画が残っていますので、是非ご覧になってみてください。文字だけでは伝えきれない部分があるので、その時の臨場感を少しでも動画で味わってみてくださいね。
それでは次回の記事またはVRChatでお会いしましょう!ばいばい!
